住宅購入を検討して2週間で『建売住宅を買った』経験談

こんにちは。亜海です。

我が家が住宅を購入したのは2015年4月。娘が1歳半の時でした。これから「つくばエクスプレス沿線」に『住居を構えようかな』と考えている方に向けて当時を振り返りながら経験談をお話ししていきたい思います。

その時まで『庭つき新築1戸建て』なんて夢の世界で自分とは別の世界のお話しでした。でも、探せば自分が住んでいる地域がお高いだけかもしれません。

住宅購入なんて結婚当初は全く考えていなかった

横浜から出る必要性を感じない(結婚当初)

結婚を機に横浜の賃貸住宅(テラスハウス)で暮らしていて、賃貸の管理費がバカにならないなという話が出ていました。それでも、私は自分が生まれ育った家にいずれ住むつもりでいたので、その間だけしのげればいいかなと思っていました。横浜生まれだと生活に不自由しないので、ほかの地域に住むことは考えられませんでした。

横浜から出る必要性を感じることになった(夫の転職)

結婚して1年半頃に夫が転職することになりました。勤務地が『水道橋』でした。それまでも片道2時間の通勤で勤務するけれど、空間認識能力が低いのと自分がそのくらいの距離を通勤していたので『大丈夫でしょう』と考えていました。ところが「水道橋?東京ドームのところ?・・・無理だわ。遠い!』とここではじめてコンサートで日帰りしていた時の記憶がよみがえりました。

『坂が嫌だ』

夫は結婚してからずっと横浜の『坂が嫌だ。』と言っていました。私は生まれてからずっと山の中で育ってきて坂があるのが当たり前だったから、別に気にしていなかったのだけれど。たしかに、今の地域に引っ越してきてからはほとんど坂がないので。これは、たしかに厳しいかもと夫の実家に泊まるようになって気づきだしました。

引退までずっと片道2時間の通勤は苦行でしかない。

『よし!引っ越そう!ただし都内は絶対に嫌だ』

私は田舎の古いけれど1軒屋から出たことがなかったので、都内での人の多い環境がどうしても受け入れられませんでした。もう前職もきっぱりやめるつもりでいたので、子供を育てることに専念できる場所を探そうと思いました。

『静かに安全に子育てできるところなら引っ越してもいいよ。』

こうして、我が家の家探しがスタートすることになりました。

住宅購入するなら『建売住宅だね!』

引っ越しするなら家を買う

生活環境が変わるのが苦手なので、次に引っ越しをしたらずっとそこに住む。それが、私の条件だったので必然的に家を買うことになりました。

場所は夫の実家の近く『三郷市』を検討

『俺の実家の近くなら今の家賃と変わらない支払いだよ』ということで、スーモで検索。私の実家の近所で同じような家を買おうと思ったら6,000万くらいします。それが半額の3,000万以下で買えることがわかって、だいぶ現実味が帯びてきました。

マンションか戸建てか

『戸建て』1択でした。2人とも戸建てで育っているので、慣れが大きいです。子供は2人欲しかったので、のびのびと広い家がいいね。ここなら小さいけど庭も持てるね。夢は広がるばかりでした。

注文住宅か建売住宅か

『建売住宅』1択でした。予算がないと言ってしまえばそれまでですが、転職の都合と私が『幼稚園のプレまでに引っ越したい』という希望があったので建売住宅を購入することになりました。

なので、本当は夢の住宅展示場とかにも足を運んでみたかったけれど、いっさいやらずにきてしまいました。誰かお友達が家を建てるときには、一緒に参加させてもらいたいです。

『三郷市』の建売住宅で検索!(スーモ)

安いだけでなく広い!圧倒的広さ!!これにしよう!

その場でスーモから見学を申し込み週末に行くことにしました。

ここまでで『住宅購入を検討しだす』からわずか1週間の出来事です。

内覧見学会に参加する

2015年4月半ばの週末

10件ほどの住宅を見学

  1. 3階建て住宅 約2,000万円
  2. 駅から徒歩10分の建売集合住宅 約4,000万円
  3. 駅から徒歩20分の建売集合住宅 約3,000万円
  4. 中古住宅 約2,000万円

『3』の住宅の中のどれかにすることに決めました。

駅から遠いけれど小・中学校と親の家が近い「3」で決定

実は見学の時点で私は3の中でも『これだ!』と思う家に出会っていました。それが今の我が家です。『ピンときた!』というやつです。完全に直感です。

家族会議

夫の両親の近くに住むので、親の相談も入りました。正直もめました・・・。でも、私は決めたら貫き通したいタイプなので「ここにする」と言いました。

家を買う時に重視したこと

完全に無計画のように見えますが、ポリシーはあります。

妻(母)が重視したこと

  • 子供の幼稚園のプレには入れる時期であること
  • ママ友と金銭格差がうまれないこと
  • 子供の小学校・中学校が近いこと(徒歩10分以内)
  • 交通の利便性(ディズニーランド・東京ドーム・横浜)
  • 子供の医療費の助成
  • 町内会はあまり活発すぎないか

横浜の医療費の助成は「未就学児」までであるのに対して三郷市は「中学校卒業まで」でした。これは、子供が増えたときに大きいなと思っていました。残念ながら子供は増えなかったのですが、それでもこの差は大きいです。助かっています。

とにかく引っ越してからの人間関係がスムーズにいくこと(ママ友、ご近所づきあい)と、子供の通学と自分のレジャーに重点を置きました。

夫(父)が重視したこと

  • 地盤は安全か(ハザードマップ/近隣の住人に聞きこみ)
  • 姑とうまくやれるのか
  • 中学校で給食が出る

私は横浜市に住んでいて中学校では給食は出ませんでした。全国みんなそうなのだと思っていて調べたら横浜市と大阪だけが中学校で給食が出ないことを知りました。お弁当よりも給食が出るのは助かるなと思ってそれは大いに賛成しました。

姑とうまくやれるかについては、それまで帰省したり旅行をしてなんとかなるだろうと思っていたのですが、住宅購入するにあたりすれ違いがあったりして。心配になる要素も多くはらんでいました。それは、転居してから顕著にあらわれてくるけれど、その時の私はがんばるとしか考えていませんでした。

引っ越しをするなら「今」でなければしない

幼稚園の入園前に引っ越しできないなら転居しない

これが私の絶対条件でした。出産からこつこつと支援センターに通ったり赤ちゃんの中で育んできたママさんとの人間関係の構築をもう1度やり直すのに、『幼稚園のプレ』の申し込み前である娘が1歳半の時点で決めなければやる気がない。

そう言いました。

親たちにはもう少しゆっくり考えた方がいいと言われたけれど、その気持ちは揺るぐことはありませんでした。

『どれだけ新しいママ友という世界をつくるのが大変だと思っているんだ!』

子供は順応するだろうけれど、私が順応できないのでダメです。結果的にそれは大正解でした。

幼稚園はプレから入れないと入りづらい

保活もしたのですが完全にアウトでした。子育てしやすい地域である分、入居率も高いので「保育園」「幼稚園」はいっぱいです。先手先手で動かないと自分の希望する園に子供を入園することができません。

建売住宅購入決定

見学で「ここだ」と思った家を契約

見学して1週間後に契約をしました。その時には5件のうち1件しか契約していなかったけれど、2週間くらいの間に全部売れてしまいました。それほど人気区域です。

3年経った今。この金額でこの立地は手に入らなくなっているので、転居からいろいろあったけれどよい選択ができたなと思います。

それでも、小さい子を新しい土地で育てるのは私にとってとても大変なのことで。精神的に病んで入院もしたり出ていくなど家庭崩壊の危機も経験しました。

そのため当時の私と同じような経験をする方がいないように、子育て世帯や大人の発達障害の方たちを微力ながら応援していきたいな。私の経験で役に立つ情報があるならば、届けていきたいなと思っています。

本当に住みやすい街ランキング4位「三郷中央」